携帯モドキ表示に変更
世界水会議の設立の背景
平成4年(1992年)6月のリオデジャネイロの地球サミット以降、21世紀の持続可能な開発には「淡水資源管理」が必要不可欠な課題であるという認識が国際社会で高まりました。
このため、平成8年(1996年)、関係機関に政策提言を行うことを目的に水に関する国際政策のシンクタンクとして,UNESCO(国際教育科学文化機関)・WB(世界銀行)など水に関する国際機関等が中心となって世界水会議(World Water Council ・WWC)が設立されました。
BACK
HOME